
こんにちは、香川県の解体屋コトブキです。
香川県内でも空き家は年々増加しており、特に一部の市町村では「高リスク地域」と言われるほど、老朽化した住宅や管理されていない空き家が目立つようになってきました。
そのまま放置しておくと、近隣 住民への被害や行政指導の対象になるケースも…。今回はそんな「高リスク地域」にフォーカスし、なぜ早めの対策が必要なのかを解説します。
📊 高リスク地域とは?
高リスク地域とは、
空き家率が高く、老朽化した建物が多いエリア
人口減少や高齢化が進んでいる地域
道路が狭く、倒壊・火災時の延焼被害が大きくなる可能性がある地域
を指します。
香川県内で特に空き家率が高いのは👇
多度津町(約22.9%)
さぬき市(約21.5%)
東かがわ市(約21.4%)
これらの地域は、5軒に1軒以上が空き家という計算になり、トラブルのリスクも高まっているのです。
⚠️ 放置空き家のリスク
🧱 倒壊の危険
🔥 火災や放火による被害拡大
🐍 害獣・害虫の住みつき
🌱 雑草や木の越境で近隣トラブル
💰 空家法に基づく固定資産税の優遇措置がなくなる可能性
実際に、行政から「特定空き 家」に指定されると、指導や勧告を受けることになり、最悪の場合は強制的に解体され費用が請求されるケースもあります。
🛠 コトブキができる解決策
高リスク地域の空き家対応は、部分的な解体や片付けだけでも効果的です。
🚪 倒壊しそうな一部の壁や屋根の撤去
🗝 遺品整理・不用品処分
🌳 庭木の伐採や雑草処理
🧹 定期的な清掃・クリーニング
🏚 建物全体の解体・整地
「全部壊すのはまだ…」という方も、小さな工事から始めることでリスクを下げられます。
✅ まとめ
香川県内でも特に 多度津町・さぬき市・東かがわ市 といった高リスク地域では、空き家の放置は大きなトラブルにつながります。「うちは大丈夫」と思っていても、地震や台風で一気に危険度が高まることも…。
解体屋コトブキは、解体から片付け・整地までワンストップで対応可能。高リスク地域の空き家対策もお気軽にご相談ください!
📍 対応エリア(香川県全域)
高松市・丸亀市・坂出市・善通寺市・観音寺市・三豊市・さぬき市・東かがわ市・多度津町・琴平町・まんのう町・宇多津町・綾川町・三木町・小豆島町
